俳句・短歌(玄関)

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俳句・短歌の基本

【目次】
■俳句とは
■短歌とは
■旧暦
■月の古名(和風月名)
■いろは歌

【関連ページ】
俳句:季語一覧表
短歌:枕詞 一覧表

【教材・資料:無料PDF】
季語 一覧表 (B4・2枚)
季語 写真 (B4・3枚)
枕詞 一覧表(B4・1枚)


 論理パズル

『論理パズル』,リンク用バナー,消えた1,000円のナゾ,天使と悪魔と人間,Aさんの帽子は何色か,偽金貨はどれだ?

「消えた1,000円のナゾ」・「天使と悪魔と人間」・「Aさんの帽子は何色か」・「偽金貨はどれだ?」など、11の問題と解説。

 各種論理

『各種論理』,リンク用バナー,三段論法(演繹法),帰納法,背理法,論理的飛躍,弁証法,類推,仮説形成,詭弁など,各種論理の解説

・「正月には人々が親しみ睦(むつ)み合って過ごす」ことから。(有力説)

・諸説あり。
・「寒いために更(さら)に衣(きぬ)を着る」という意味の「衣更着(きぬさらぎ)」から。(有力説)
・「陽気が発達する時季が更に来る」、という意味から。

・「草木がいよいよ生い茂(しげ)る月」。(定説)

・「卯花(うのはな)が咲く月」。(有力説)
※卯花…ウツギの別称。ユキノシタ科の落葉低木。枝先に多くの白い花を咲かせる。

・諸説あり。
・「佐(さ:田植え)をする月」。(有力説)
・「早苗(さなえ)月」から。
※早苗(さなえ)…稲の苗で、苗代(なわしろ)から田に移し植える頃のもの。

・諸説あり。
・水無月の「無(な)」は「の」にあたり、「水の月」、つまり「田に水を引く月」という意味から。(有力説)
・「どの田も水をたたえている」という意味の「水月(みなづき)」から。
・「梅雨も終わって水も枯(か)れる月」。(俗説とされる)

・諸説あり。
・「七夕に短冊に文(ふみ:歌や字)を書いて書道の上達を祈った」ことから。(有力説)
・「文(ふみ:書物)を虫干しをする日である七夕のある月」であることから。
※虫干し…夏の晴天の日に衣類や書物等を箱から取り出して日光に当てたり陰干しして風を通し、湿り気やカビ、虫の害等を防ぐこと。

・諸説あり。
・「木の葉が黄色く染(そ)まる月」。

・「夜がようやく長くなる」という意味の「夜長(よなが)月」から。(有力説)

・諸説あり。
・「水無月」と同様、「無(な)」は「の」にあたる言葉であるため、「神の月」、つまり「神を祭る月」から。(有力説)
・「諸国(しょこく)の神々が一年のことを話し合うために出雲国(いずものくに)に集まり、出雲以外の国々には神が不在となる」ことから。(ただし、この説は中世以降に後付けされた民間伝承とされる)
※出雲国では「神有月・神在月:かみありづき」と呼ぶ。
※出雲国(いずものくに)…旧国名。現在の島根県東半部。

・「霜(しも)がしきりに降る」という意味の「霜降り月」から。(定説)
※霜(しも)…空気中の水蒸気が夜間に冷えた地面や物体に触れて、その表面に氷の結晶として凝結(ぎょうけつ)したもの。

・「歳(し)が果(は)つ(年が終わりに達する)」ことから。(定説)
・十二月には僧(そう)を迎(むか)えて仏事(ぶつじ)が行なわれるので、「僧が東西に忙しく駆(か)け回る月」であることから。(ただし、この説は中世以降に後付けされた民間伝承とされる)

『月の古名』:無料PDFのダウンロード(A4・1枚)

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