
中学受験専門 国語 プロ家庭教師 細川
■難関中学 受験対策
■国語読解・記述指導
■東京23区・千葉県北西部
■中学受験を専門に、国語のプロ家庭教師として活動しています。
■家庭教師とご家庭との直接契約(個人契約)によるご指導です。
■お問い合わせ
■047-451-9336
■午前10時~午後2時
■まずはお電話でお問い合わせください。
■体験授業の日程が決定してのち、こちらの『メールフォーム』よりメールをお送りください。追って当方よりご案内メールをお送りいたします。
★子どもたちとの新たな出会いを楽しみにしています!
■『受験国語 選択肢の判別 111の視点(無料)』
■記事
・正味64ページ(両面17枚)
・本編約103,000字
■PDFデータ量
・7.51MB
■プリンター設定
・B4用紙
・印刷の向き(横)
・両面印刷
・短辺とじ
・枚数:全17枚(表紙1枚含む)
※両面で上下反対に印刷されないよう、数ページ分でテスト印刷をしてください。
■製本
・両面印刷後、用紙をしっかりと二つ折りにし、ページ順に揃えて重ね、『回転式ホチキス』で「中(なか)とじ」します。
・ホチキスは、背(外側)からノド(内側)に向けて打ちます。また、天地からそれぞれ6~7cmの位置に一か所ずつ打つと冊子が安定します。
■本資料は一見難しい内容に思えるかもしれませんが、大人の助力により(事前に読み込みが必要)、手順を踏んで説明すれば、小学5、6年生にもしっかりと理解させることが可能です。
・内容的に中学生や高校生の学習にも利用できます。
季語一覧表


■季語 一覧表:PDFのダウンロード (B4・2枚)
■季語 写真:PDFのダウンロード (B4・3枚)
※季語は季節ごと、五十音順に並べてある。
※太字のものは必ず覚えておこう。また、赤字のものは特に注意する必要がある。
新年の季語(春の季語にふくめてもよい)
■生き物
初雀(はつすずめ)、初鶏(はつとり)
■植物
すずしろ、なずな、福寿草(ふくじゅそう)、若菜(わかな)
■気象・天文など
おらが春、初日(はつひ)、初日の出
■行事・生活など
お(年玉)、賀状、門松、鏡開き、鏡もち、書初め、元日、元旦、独楽(こま)、新春、新年、双六(すごろく)、雑煮(ぞうに)、七草がゆ、年賀状、羽子板(はごいた)、初春(はつはる)、初富士、初詣(はつもうで)、初夢、羽根つき、松の内、万歳(まんざい)
■語意(五十音順)
・鏡開き(かがみびらき):正月に供えた鏡もちを割って汁粉(しるこ)などに入れて食べる行事。
・初雀(はつすずめ):元日の朝のすずめ。また、その鳴き声。
・初鶏(はつとり):元日の朝にいちばん早く鳴くにわとりの声。
・松の内(まつのうち):正月の松飾りのある元日から7日までの期間。
・万歳(まんざい):新年を祝い、家々を訪れ、腰鼓(こしつづみ)を打って歌い舞う芸能。三河万歳、大和万歳などが知られる。
・若菜(わかな):初春に生えるやわらかで新鮮な食用の草。
春の季語
■生き物
あさり、うぐいす、おたまじゃくし、蛙(かえる、かわず)、蝌蚪(かと:おたまじゃくし)、桜貝、雀の子、田螺(たにし)、蝶(ちょう)、つばめ(つばくらめ、つばくろ)、蜂(はち)、蛤(はまぐり)、雲雀(ひばり)、若鮎(わかあゆ)
■植物
梅、梅が香(うめがか)、木の芽、草の芽、桑(くわ)、桜、桜草、菫(すみれ)、すみれ草、薇(ぜんまい)、蒲公英(たんぽぽ)、土筆(つくし)、つつじ、椿(つばき)、梨(なし)咲く、菜の花、花=桜、花の雲、花散る、藤(花)、糸瓜(へちま:花)、芽吹く、桃(花)、柳(やなぎ)、山吹(やまぶき)、よもぎ、林檎(花)、若草
■気象・天文など
暖か、淡雪(あわゆき)、うららか、おぼろ月、陽炎(かげろう)、霞(かすみ)、風光る、東風(こち)、残雪(残る雪)、菜種梅雨(なたねづゆ)、雪崩(なだれ)、のどか、花曇り、花冷え、春一番
、春雨(はるさめ)、水温(ぬる)む、山笑う、雪解け、余寒(よかん)
■行事・生活など
朝寝(あさね)、遠足、春暁(しゅんぎょう)、卒業、田打ち、凧(たこ)、種まき、茶つみ、つみ草、苗代(なわしろ)、入学試験、野焼き、畑(はた)打ち、八十八夜、花見、春の海、彼岸(ひがん)、桃の節句、雛(ひな:ひな人形)、雛祭り、麦踏み、山焼き
■語意(五十音順)
・朝寝(あさね):朝遅くまで寝ていること。朝寝坊。
・淡雪(あわゆき):泡(あわ)のように軽くて溶(と)けやすい雪。
・陽炎(かげろう):日光で熱せられた地面から炎のようにゆらゆらと空気が立ち上る現象。
・かすみ:遠方の景色が霧などでかすんで見える現象。
・風光る(かぜひかる):暖かな日差しを受けた若葉がそよ吹く風に吹かれて翻るたびに、きらきらと光るように見えるさま。また、そのようなさわやかな季節のたとえ。
・蛙(かえる・かわず):古来より蛙の鳴き声は多くの詩歌に詠まれてきた。春先に冬眠から覚め、最初の繁殖期を迎えて盛んに鳴くことから春の季語とされている。また、春先にその年初めて目にする蛙を「初蛙(はつかはづ)」といい、これが蛙の季語を春とする由来となっているとする説もある。
※「古池や蛙飛び込む水の音(松尾芭蕉)」については、各務支考(かがみしこう:芭蕉の門人)の『葛(くず)の松原』によると、「『弥生も名残おしきころ(旧暦三月下旬)』だったように思うが、蛙が水に落ちる音がしばしば聞こえるので、(中略)、まず「蛙飛びこむ水のおと」という下二句が着想され、それに榎本其角(えのもときかく:芭蕉の門人。のち宝井其角:たからいきかく)が『山吹や』を初五に添えるよう提案したところ、芭蕉はそれを採用せず、結局『古池や』と定めた」と、その制作過程が記録されている。
※蛙を扱った句には他に小林一茶の「やせ蛙まけるな一茶これにあり」がある。これは一茶が旧暦四月二十日(新暦では5月)に現在の東京都足立区竹の塚に赴き、「蛙たたかひ」を観戦した際の句である。旧暦四月は季節としては既に夏に入っているが、季語としては「(やせ)蛙」を「春の季語」としてとる。
※蛙たたかひ(かえるたたかい):一匹の雌を争って多くの雄が争う習性を利用し、蛙を持ち寄り争わせ、その争いの勝敗に金銭を賭けて楽しむ遊び。
・東風(こち):春の東寄りの風。春風。
・春暁(しゅんぎょう):春の明け方。
・雀の子(すずめのこ):春に卵からかえったばかりのすずめのひな鳥。
・田打ち(たうち):田植えに先立って、田の土をすき返す(掘り起こす)こと。
・菜種梅雨(なたねづゆ):菜の花の咲く頃に降り続く雨やぐずつく天気。
・苗代(なわしろ):稲の種子をまいて苗(発芽して間もない植物)を育てる水田。
・八十八夜(はちじゅうはちや):立春(旧暦1月初旬)から数えて八十八日目の日。新暦では5月1日か2日。種まきの適期とされる。語意は、八十八夜を最後として、以後は霜の被害は無いということ。
・花:古今和歌集(奈良時代)以降は、「花」といえば特に「桜」を指すことが多くなったようである。
・花曇り(はなぐもり):桜の花の咲くころ、空が薄(うす)く曇っていること。
・花の雲(はなのくも):桜の花が一面に咲いて、雲がたなびいているように見える様子。
・春一番(はるいちばん):立春を過ぎて、その年初めて吹く強い南風。
・彼岸(ひがん):春分の日(春の半ば)、秋分の日の前後三日を含めた七日間。
・麦踏み(むぎふみ):麦の根の張りを強くするために、麦を足で踏むこと。
・山笑う(やまわらう):春の芽吹(めぶ)き始めたはなやかな山の感じをいう。笑う山ともいう。
・余寒(よかん):立春のあとも残る寒さ。
・若鮎(わかあゆ):春に川をさかのぼる、若い元気な鮎。
夏の季語
■生き物
青がえる、雨がえる、鮎(あゆ)、蟻(あり)、うなぎ、蚊(か)、かたつむり、かぶと虫、金魚、黄金虫(こがねむし)、蝉(せみ)、蠅(はえ)、蛍(ほたる)、ほととぎす、みみず、めだか
■植物
青葉、紫陽花(あじさい)、あやめ、いちご、卯(う)の花、うり、桑(くわ)、早苗(さなえ)、菖蒲
(しょうぶ)、新緑、たけのこ、茄子(なす)、葉桜(はざくら)、万緑(ばんりょく)、向日葵(ひまわり)、牡丹(ぼたん)、百合(ゆり)、若葉
■気象・天文など
秋近し、暑さ、風薫る(風かおる)、雷(かみなり)、雲の峰(みね)、薫風(くんぷう)、五月(さつき)晴れ、五月雨(さみだれ)、涼風(すずかぜ)、涼しい、梅雨(つゆ)、梅雨明け、虹(にじ)、西日(にしび)、入梅(にゅうばい)、日盛(ひざか)り、短夜(みじかよ)、夕立、夕なぎ、夕焼け
■行事・生活など
青田、団扇(うちわ)、扇(おうぎ)、川開き、帰省(きせい)、行水(ぎょうずい)、金魚売り、草取り、こいのぼり、更衣(ころもがえ)、清水(しみず)、田植え、端午(たんご)、端午の節句、登山、土用(どよう)、土用波、夏草、夏氷(なつごおり)、夏野、夏山、初鰹(はつがつお)、花火、日傘(ひがさ)、日焼け顔、昼寝、風鈴(ふうりん)、吹き流し(こいのぼりの意がある)、プール、麦刈(むぎか)り、麦(むぎ)の秋、 麦秋(むぎあき、ばくしゅう)、虫干し、山開き、浴衣(ゆかた)
■語意(五十音順)
・風かおる(かぜかおる):初夏の青々とした草木を渡って風がさわやかに吹くさま。
・雲の峰(くものみね):入道雲。
・薫風(くんぷう):初夏に若葉の香りを運ぶ快い風。
・早苗(さなえ):苗代(なわしろ:稲の苗を育てる水田)から田に植えかえるころの稲の苗。
※苗(なえ)・・・発芽して間もない植物
・五月雨(さみだれ):梅雨。
・端午(たんご):菖蒲(しょうぶ)やよもぎを軒(のき)に飾り、ちまきや柏餅(かしわもち)を食べ、鯉(こい)のぼりを立て人形を飾り、男子の成長を祝う。
・端午の節句(たんごのせっく):菖蒲(しょうぶ)やよもぎを軒(のき)に飾り、ちまきや柏餅(かしわもち)を食べ、鯉(こい)のぼりを立て人形を飾り、男子の成長を祝う。
・土用(どよう):立秋前の十八日間。暑さがもっとも厳しい時期。
・土用波(どようなみ):夏の土用の入り(7月20日頃)が過ぎた時分に、太平洋岸に現れる大波。南方洋上数千㎞の遠方にある台風によるうねりが海岸に到達したもの。
・葉桜(はざくら):花が散り若葉が出たころの桜。
・初鰹(はつがつお):五月ごろ、その年でいちばん早くとれるかつお。
・吹き流し(ふきながし):端午の節句に鯉のぼりとともに飾る、竿の先に細長い布を数本付けて風になびかせるもの。また、鯉のぼりそのものをいう。
・万緑(ばんりょく):あたり一面が草木の緑で覆(おお)われていること。
・短夜(みじかよ):夏の短い夜。
・麦の秋(むぎのあき):麦が熟し、刈(か)り入れをする初夏のころ。「秋」には「穀物の実ること、実り」の意がある。
・タなぎ(ゆうなぎ):タ方、海辺で昼の海風(かいふう)と夜の陸風(りくふう)とが交代するとき、しばらくの間風がやむこと。(「朝なぎ」は朝、海辺で夜の陸風と昼の海風とが交代するときの一時的な無風状態で、やはり夏の季語。)
秋の季語
■生き物
赤とんぼ、いなご、馬肥(うまこ)ゆる、かまきり、雁(かり)、啄木鳥(きつつき)、きりぎりす、こおろぎ、小鳥、鮭(さけ)、秋刀魚(さんま)、鹿(しか)、鈴虫(すずむし)、つくつくぼうし、とんぼ、ばった、蜩(ひぐらし)、法師蝉(ほうしぜみ:つくつくぼうし)、椋鳥(むくどり)、虫、渡り鳥
■植物
朝顔、いちじく、柿(かき)、菊、菊の香(か)、きのこ、桐一葉(きりひとは)、栗(くり)、鶏頭(けいとう)、西瓜(すいか)、すすき、つた、団栗(どんぐり)、梨(なし:実)、野菊(のぎく)、萩(はぎ)、花いばら、花畑(はなばたけ)、彼岸花(ひがんばな)、ぶどう、糸瓜(へちま:実)、鬼灯(ほおずき)、松たけ、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、木槿(むくげ)、紅葉(もみじ) 、桃(もも:実)、林檎(りんご:実)
■気象・天文など
秋風、秋雨(あきさめ)、秋空、秋晴れ、朝冷(あさび)え、天の川、稲妻(いなずま)、鰯雲(いわし雲)、霧(きり)、さわやか、残暑(ざんしょ)、月、露(つゆ)、流れ星、野分(のわき)=台風、冷(ひ)ややか、星月夜(ほしづくよ)、三日月(みかづき)、名月・明月、夜寒(よさむ)、夜長(よなが)、流星(りゅうせい)
■行事・生活など
赤い羽根、秋立つ、秋の夜、秋深し、十六夜(いざよい)、稲刈り、運動会、案山子(かかし)、刈田(かりた)、障子(しょうじ)はる、十五夜(じゅうごや)、相撲(すもう)、七夕(たなばた)、月見
、二百十日(にひゃくとおか)、墓参(はかまい)り、星祭(ほしまつ)り、盆踊(ぼんおど)り、迎(むか)え火
■語意(五十音順)
・赤い羽根:赤い羽根。民間社会福祉事業の資金集めのための共同募金運動。毎年10月~12月にかけて行われる。
・十六夜(いざよい):旧暦十六日の夜の月。「いざよい」は「ためらうこと」の意味で、満月(十五日)の翌晩は月の出がやや遅(おそ)くなり、「月がためらうようになかなか出ない」ことからこの名がある。
・鰯雲(いわしぐも):白く小さな雲が、魚のうろこのように群がり広がっている雲。鰯雲が出るとイワシの大漁があると言われた。鱗雲(うろこぐも)。鯖雲(さばぐも)。巻積雲(けんせきうん)。
・馬肥ゆる(うまこゆる):秋になって、馬が肥(こ)えてたくましくなる。
・桐一葉(きりひとは):桐(きり)の葉が一枚落ちるのを見て、秋の訪れを知ること。
・鶏頭(けいとう):茎の上方に鶏(にわとり)のとさか状の花をつける。
・小鳥:すずめなどの小形の鳥。
・残暑:立秋を過ぎても残っている暑さ。
・十五夜(じゅうごや):旧暦八月十五日の夜。満月の夜。古来、名月をめでて月見をする。また、旧暦十五日の夜。
・障子はる(しょうじはる):夏は暑いので障子を外しているが、秋となり朝夕寒くなると障子の汚れや破れが気になり、きれいに張り替えることから。
・二百十日(にひゃくとおか):立春(旧暦1月初旬)から二百十日目の日。新暦では9月1日前後。このころ(旧暦8月)から台風がよく来るので注意を喚起(かんき)する日。稲(いね)の開花期と重なるので、二百二十日(にひゃくはつか)とともに厄日(やくび)とされる。
・野分(のわき):野の草を吹き分ける風の意。ニ百十日、二百二十日頃の台風のこと。または秋から冬にかけて吹く激しい風。「のわけ」とも言う。
・花畑:秋の花々がたくさん咲いている所。
・彼岸花(ひがんばな):秋の彼岸の頃、茎の頂点に輪のように広がった赤い花をつける。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。
・星月夜(ほしづくよ):星が輝いて月が出ているように明るい夜。
・星祭り(ほしまつり):七タ祭り。
・曼珠沙華(まんじゅしゃげ):→彼岸花(ひがんばな)。
冬の季語
■生き物
うさぎ、鵜舟(うぶね)、牡蠣(かき)、鴨(かも)、寒雀(かんすずめ)、鷹(たか)、千鳥(ちどり)、鶴(つる)、白鳥(はくちょう・しらとり)、ふぐ、ふくろう、冬の蜂(はち)、水鳥、鷲(わし)
■植物
落葉(おちば)、枯れ尾花(かれおばな)、枯れ枝、枯れ木、枯野(かれの)、枯葉(かれは)、寒椿(かんつばき)、木(こ)の葉、山茶花(さざんか)、水仙(すいせん)、大根、大根引き(だいこひき)、人参(にんじん)、ねぎ、白菜、冬木立、蜜柑(みかん)
■気象・天文など
霰(あられ)、息白し、オリオン(座)、寒雷(かんらい)、北風、氷、木枯(こが)らし、小春(こはる)、小春日(こはるび)、小春日和(こはるびより)、寒さ、時雨(しぐれ)、霜(しも)、霜(しも)柱、短日(たんじつ)、冷たい、つらら、初雪、吹雪(ふぶき)、山眠る、雪、流氷(りゅうひょう)
■行事・生活など
埋み火(うずみび)、大晦日(おおみそか)、重ね着、風邪(かぜ)、火事、こたつ、七五三、障子
(しょうじ)、除夜(じょや)、師走(しわす)、スキー、スケート、すすはらい、炭(すみ)、炭火
(すみび)、咳(せき)、節分(せつぶん)、たき火、竹馬、足袋(たび)、 暖炉(だんろ)、手袋(てぶくろ)、年の暮れ、火鉢(ひばち)、麦まき、雪遊び、雪だるま、雪の原、雪見(ゆきみ)
■語意(五十音順)
・枯れ尾花(かれおばな):枯れすすき。
・寒雀(かんすずめ):寒中(冬の寒さの厳しい期間)のすずめ。
・寒椿(かんつばき):寒中(冬の寒さの厳しい期間)に咲くツバキ。
・小春(こはる):晩秋から初冬にかけて現れる、暖かく穏(おだ)やかな晴天。
・小春日和(こはるびより):晩秋から初冬にかけて現れる、暖かく穏(おだ)やかな晴天。
・時雨(しぐれ):晩秋から初冬にかけて降ったりやんだりする雨。
・七五三(しちごさん):七五三の祝い。男児が三歳、五歳、女児が三歳、七歳になった年の11月15日に氏神(うじがみ)などに参拝し、成長を祝い、将来を祈願する行事。
・障子(しょうじ):冬は障子を閉め切って風や寒さを防ぐことから。元来は、障子(さえぎるもの)の意で襖(ふすま)も含めて障子と呼んでいた。扉を閉じたまま採光できる機能や防寒機能を併せ持つことにより、平安時代に明障子(あかりしょうじ)として襖(ふすま)から分離し普及した。
・除夜(じょや):大晦日(おおみそか)の夜。
・師走(しわす):十二月の古称。
・節分(せつぶん):立春の前日。夜、鬼払いの豆まきなどをする。暦(こよみ)のうえではこの日までが冬で、翌日の立春からが春になる。
・山眠る(やまねむる):冬の山がひっそりとしていて、深い眠りに入るように見える姿をいう。眠る山ともいう。
・流氷(りゅうひょう):寒帯(かんたい)地方の海氷(かいひょう)が割れて流れ出し、海上を漂(ただよ)っているもの。
■剽窃について
■当サイトのコンテンツを剽窃しているサイトが複数存在します。
①当サイトの記事、「枕詞一覧表」を剽窃しているサイト。
・「枕詞30種の表」が本サイト改編前の内容と完全に同一です。ネット記事をコピー&ペーストしただけで作成されている同業者によるサイトのようです。
②当サイトの「時間配分」の記事を剽窃しているサイト。
・多少文面が加工されていますが、内容は完全に同一です。
③当サイトの「俳句・短歌の通釈」を剽窃しているサイト。
・画像も当方が素材サイトから一枚一枚収集したものをそのまま掲載しています。
④他にも本サイトの記事をコピー&ペーストしただけで作成されているブログやサイトが複数あるようです。